節点の作成は以下のようになります。
- 「CH3」より「*NODE」を選択します。
- セレクトエリアから「NODE」を選択し、「Edit」ボタンをクリックします。
- 節点作成用ウインドウが開きます。
- 「NewID」をクリック。
- 座標値を入力します。
- 「Accept」をクリックすると節点が作成されます。(右側空欄に作成した節点名が表示されます。)
- 「Done」をクリックし、節点作成が終了。
節点の作成は以下のようになります。
LS-PREPOSTをダウンロードするには、以下の手順で行ってください。
LSTCのホームページhttp://www.lstc.com/からもダウンロードリンクがあります。こちらの方が一番最新となることがありますので、定期的に訪問すると良いです。
接触解析事例
テスト
テスト
LS-DYNAは大規模なモデル化を想定して、高速・高精度の要素を多数要しています。LS-DYNAの要素は基本的に中間節点を持たない1次要素であり、低次要素を用いることにより高速化を達成しています。ただ、陰解法を用いる場合、精度を向上するために2次要素が推奨されます。
LS-DYNAは有限要素法による空間の離散化と、中心差分に基づく陽的時間積分法をベースとした非線形問題解析用の汎用プログラムです。解析対象としては、衝突・衝撃問題などの動的解析から、塑性加工などの準静的解析までの幅広い分野をカバーしています。また静解析、動解析のための院解法ソルバーも内臓しています。
LS-DYNAの特徴は以下に記しています。
LSDYNAの開発元はLivermore Software で、コーディングの大将はHallquist博士。