節点の作成は以下のようになります。

  1. 「CH3」より「*NODE」を選択します。
  2. セレクトエリアから「NODE」を選択し、「Edit」ボタンをクリックします。
  3. 節点作成用ウインドウが開きます。
  4. 「NewID」をクリック。
  5. 座標値を入力します。
  6. 「Accept」をクリックすると節点が作成されます。(右側空欄に作成した節点名が表示されます。)
  7. 「Done」をクリックし、節点作成が終了。

LS-PREPOSTをダウンロードするには、以下の手順で行ってください。

  1. 「DYNAMAX」のホームページを開きます。 http://www.dynamax-inc.com/
  2. 「Downloads」をクリックします
  3. 「ls-prepost」をクリックします
  4. 「ls-prepost 2.1 executables」の「LS-PREPOST 2_1」をクリックします。 (LS-PREPOST2.1の場合)
  5. 各ファイル(PC版・LINUX版など)を解凍し、マシンのCドライブに保存します。

LSTCのホームページhttp://www.lstc.com/からもダウンロードリンクがあります。こちらの方が一番最新となることがありますので、定期的に訪問すると良いです。

接触解析事例

テスト

テスト

以下は解析の流れとその注意点の説明です。これはどの解析ソフトを使用しても同じです。

LS-DYNAは大規模なモデル化を想定して、高速・高精度の要素を多数要しています。LS-DYNAの要素は基本的に中間節点を持たない1次要素であり、低次要素を用いることにより高速化を達成しています。ただ、陰解法を用いる場合、精度を向上するために2次要素が推奨されます。